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ヘッドホンは必要分持ってるのですが
家の外で創作を始めるために買いました。
(もうだいぶん前になりますが、最近大活躍してるので遅めのレビューです)
ノイズキャンセルというのは、ノイズ(外の雑音やおしゃべり音など)をヘッドホンの中で消すことによって、静かな中で音楽を聞くことができるためのものです。
使っている人も多く、いろんなレビューが蔓延しています。
あくまで家族持ちDTMerとしてざっくりレビューしますね。
良いとは言えませんが、全然苦になりません。
目的は、気持ちよく音楽を楽しむのではなく、
やむを得ない環境下で創作に使うためです。
良い音質のものは同価格帯のノイズキャンセルでないものを選べばよいのです。
でも実際音楽を楽しむためにありますし、あんまり良くわかりませんが8000〜13000円くらいのヘッドホンと同じ程度には楽しめるんじゃないですか?
十分です。
これでMIX、マスタリングはやりません。
個人差はありますが、一番感動したのが食洗機の音。
まじで殆ど消えます。
あと、掃除機などの音。これも消えますね。
もともと、飛行機などで使用することも想定していて、あのエンジン音の中で音楽を楽しめるというのがノイキャンのターゲット周波帯なようです。
お店のBGMや作業音もだいぶ消えるので、
カフェでの作業もかなり集中できます。
息子たちの声。(特に下の子のかん高い声はほぼ素通り・・・)
ヴァイオリンの音。(高周波、大音量・・・)
テレビの効果音。(男性ニュースキャスターとかはほとんど聞こえない)
妻の声はキャンセルされるようです(いいのか?)
それでも、普段から集中したいときに自宅でつけてるとだいぶ居間でも独りになれる感じがあって嬉しいです。
もちろん電話機能(音声通話ができる)もあり
テレワークが始まった最近だと、かなり使えるんじゃないですかね。
世のお父さんたち、おすすめですぞ^^
これを使ってバリバリ仕事しよう。
Type-Cを採用されており、10分ほどで約5時間は音楽を聴き続けられる程度の充電が出来る。MacBook Proを使ってるのでそのまま指して充電もできちゃうのでありがたいです。 MacBookのアダプタ一つで良いし、トイレ休憩とかに挿しておけば十分充電できます。
これ結構大事。
レ イ テ ン シ ー 。
DTMの打ち込み時にMIDIキーボードを叩くと結構時差があります。これでさらにワイアレスキーボードとか使うと最悪です。ピアノが弾けない僕でも使えません。
ピアノを打鍵したら0.5秒後に音が出たりするんですよ。
たまらないです。
創作するにはワイアレスは使えないため、有線で作業しています。このヘッドホンは、3.5mmイヤホンジャックがついていて、ノートパソコンやインターフェースにケーブルを直接挿して使います。
ワイアレスでないノイズキャンセリングヘッドホンないのかなあ・・・
iPadとは親和性が高いのですが、パソコンだと僕の使う創作ソフトStudio Oneとは全然良くなくて、ワイアレスにすると設定が悪いのかビットレートなどの問題でまともに音が出ません。
ヘッドホンってもっとカッコいいほうが好きなのですが、これはなんか装着時の見た目がピッコロみたいになるので好きになれないです。
(顔のせいじゃない?ていうツッコミはご遠慮ください)
電車で長いトンネルに入ったときの
鼓膜がニョっと押された「あの感じ」が
延々と続きます。
鼓膜が疲れます。
そして脳も疲れます。
でもそれだけ集中力を使ってるんだと思います。
(と、思うようにしています)
ヘッドホンではなくイヤホン型のノイズキャンセリングを最初考えて同社ソニーのノイキャンイヤホンかappleのAir Pods Proを候補に入れたのですが、やはりヘッドホンでとにかく包んでもらって、雑音を消してほしい。のめりこめる環境を作りたいという目的で買いました。
手軽さは減ったのですが、ワイアード(有線)にできるというのがこの商品のメリットかも知れません。いろんな状況で使うことができるので、自宅が騒がしくて創作が出来ない方、勉強に集中したい人、電車移動時に音楽を楽しみたい人など、様々な人におすすめです。
創作ではワイアレスで使えないとはいえ、3.5mmジャックのケーブルを持っていくのは邪魔だし絡まるので、巻取り式を買いました。この辺は他のページで別途紹介します。
音質の劣化?
そこは問題ないですね!
目的が違う。
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