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先日、ピアノ教室の依頼で賛助演奏しました。
上の動画は生徒との共演の前、プレ演奏です。
僕はコンマス席にいますが切れてしまってます。
ティンパニーの方はスネアもたたいてます。
器用ですね。ありがとうございます!
ピアノソロにオーケストラで伴奏する、
賛助といっても小編成オーケストラです
ちょっとしたコンチェルト気分で演奏できます。
曲数は以下のような感じで20曲ほど。
おそらく本来なら仲介業者がやって
スタッフをつけてやるような仕事です。
ですが、今の時代はそんな仲介業者はいりません。
自分たちだけで出来ます。
音楽教室と対話し、様々なことを取り決め
アレンジ金額など、込み入ったこともすべて決めて!
仲間たちへの連絡はSNSグループを使って一斉連絡。
常に最新の情報を共有する。
楽譜はDropboxで奏者自身にダウンロードしてもらう
これは郵送費、製本作業をカットできる。
楽譜の細かい書き込みへの対処は検討中。
ドアマンなどの会場設営は基本的にクライアントにお願いする。
少数精鋭なので指揮者はいらない。
必要な時だけ自分が振る。
ギャラはネットバンキングでお手軽振込。
おそらく仲介業者を立てて、プロのアレンジャーにお願いしたら
請求額が20万円ほど違ってくるはずです。
まだ書き損じていることもあるかもしれませんが・・・
ネット、パソコンが全盛である今の時代、
仲介業者という職種はかなり特殊な業種でないと成り立たない
と、僕は思います。
もちろん、支えてくれる優れた仲間たちがあってこその活動です。
みんな、ありがとうございました!
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