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これは僕にとって非常に考え方が難しい。
でもいい機会かも!
さて、値段を決める要素は以下の4点
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伴奏オケ作成@kohrogi34
演奏はプロです。
一応これでも芸術大学卒のプロオケ上がりです。
ですが上には上がいるのが芸の世界。
僕の演奏技術そのものはクラシックでは「中の上」か「上の下」クラスです。
世界は広し。
クラシックの難しいパッセージを弾くという点だけで言えば
中学生や小学生でも僕よりうまい人はごろごろいます。
なので特上の付加価値はつけません。
ですが時給1000クラスのバイト価格は難しい。
レッスンが時給5000円くらいでやっていますので
最低でもそれ以上です。
つまりは作曲やアレンジ、アドリブ
他の楽器へのアプローチなど
これは普通のヴァイオリニスト単独では無理です。
僕の場合、昔から弦楽四重奏のアレンジをしているし
同業者からかなり褒められ、
実戦でプロオケ・自分のバンドなど縦横に活躍してます。
ある程度うまいし業界に通じる!と自負がありますね。
大学在学中の作曲家のかたの弦の使い方を見ると
お世辞にもうまいという方はほとんどいません。
大抵、弾きやすさや演奏効果など、作曲家に提案して
いろいろかえることが多いです。
もちろん、第一線で活躍している方と比べてどうか。。。
これはわかりませんが。。。
その筋のプロが3分のストリングアレンジに10万円とるなら
僕は3万円はアレンジ料でとります。
ホントに簡単なものもあるので
最低10000円くらいからやってますね。
ピアノが加わったりして編成が増えたり訂正したりして
時間にして2~3日かかることもありますので
このくらいかなって思ってます。
おおまかには以下の3点
作業時間にして2~4時間です。
演奏という観点から言うと10000円以上ですね。
ただし、うちでお手軽にできる上に移動時間などの拘束時間がないため、
やはりしばらくはレッスンなどの値段に近くていいと思ってます。
またトラック数にもよりますし、ダブリング(同一トラックの複数回レコーディング)は2トラック以上は作業も楽になります。
5000円~というのがイイかと思ってます。
結構かかってます。(ほとんど趣味です)
マイクは6~7万
アンプは8万
インターフェースは9万
他にもソフトなどいろいろ
ライブ用に前々から集め始めた時からのものも多く
最低でも50万以上はかかってますね。
機材・ソフトの一覧
プロが使っている実機はこれの数倍でしょう。
僕も録音に使うヴァイオリンはこんな額とは比べ物になりませんから。
当たり前です。仕事道具ですから。
ですが、僕の場合レコーディングのプロではありません。
あくまで演奏のプロです。
ですのでノイマンのU87でも仕入れない限り
機材費の価値観は当分入れるつもりはないです。
ですので、普通のレコーディング(演奏&作業)は10000円~くらいですね。
よかった。
自分が今やってる額で妥当な線だった。
いまは割引で7000円くらいからやってますが
そのうち高くします。
依頼いただくのであれば今ですよ~w
なにげに今日(12/13)は誕生日ww
おしまい。
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