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ココナラに登録してみた。
元プロオケ奏者がヴァイオリン宅録始めます 【ジャンル不問】ソフト音源では叶えられないサウンドをあなたへ
登録自体はとても簡単でした。
ただ同業者がたくさんいて、宅録でも
など、僕では安さや楽器の値段では太刀打ちできないので
今日まで遠ざけておりました。
でもネット受注の経験や演奏の実践だけで言えばそこそこ経験値を積んでいるはずなので、そこのところを押し出したいなあと。
違いを見せるとしたらこういうところ
- 元プロオケ
- 技術の水準が一定以上のことを示す。
- ソフト音源の知識
- 実際に使用して比較し生音への確信を持つ。
- DTMへの愛
- 子供のころからゲーム音楽や劇伴が好きだった。
- 即興演奏性
- アドリブ演奏が可能、作曲可能。
- ジャンル不問
- クラシック以外の奏法が可能(アイリッシュなど)
- 業界水準の機材
- オーディオテクニカやノイマンを使用
機材は正直めちゃくちゃ高価ですし普通の奏者は買いません(僕は趣味の一環で購入できました)クラシックをやりつつアイリッシュなどの特殊奏法やポップス特有のノリ、アドリブができる奏者はそうはいません(上には上がいますが)。クラシックのヴァイオリン奏者でDTMを使う方もかなり稀有なので、この辺が歴戦の出店者たちの差をうめるかなと。
正直500円とか、不可能です。むり。
1000万円の楽器って、どんなけ裕福な家の子やねん。
価格が設定しづらい
結構とびとびの設定しかできないんですよね
ココナラ登録中。
— 松本一策🎻 (@issaku_m) 2018年1月6日
金額が柔軟に決められないのがつらい。
必然的に高く見積もることになるぞこりは。 pic.twitter.com/PWE2w3mCIv
ただこれは、考えようによっては最初は安くして、
あとで段階的に値段を上げるためにあるんかなと思ったり。
事実、安くして顧客と評価数を稼ぎ、
信頼度をアップさせてから価格を高くするのが通例らしです。
僕の場合はサービス満点でも激安請け合いはしないつもり。
なのである程度の金額を設定しました。
これが吉と出るか凶と出るかは分かりません。
ただおかげで、金額の細かい設定について考えることができました。
自分のサイトでもう一回金額設定を洗いなおしてもいいかなと。
まずはこのままでいく。
半年、1年くらい様子見てもいいかな。
ココナラでも作曲家さんと仲良くなれそうだし
時間を見つけていろんなページを見てみたいな。
信頼度を高めて価格を変動させる仕組みらしいので
ちょっとまどろこっしい。
それより信頼のある人に「おすすめ」と言っていただくほうが嬉しいし、
信頼度を得る効果が速い気がしますね。
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