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掲載されました。ちょっと紙面の文字数足らずなのであとでブログで補完しようかな。
— 松本一策🎻 (@issaku_m) 2018年1月23日
アントレnet Magazine - オーケストラ以外でも音楽で稼げる。バイオリニスト・松本一策が見つけた、Webという可能性 https://t.co/GYQHwG0FHX
過去にクリエイターの「こおろぎ」さんや、ソフト音源でも有名な「もっぴーさうんど」さん、バンドマンブロガーの「星川」さんなど、ネットを介す代表的な音楽家のエッセイが掲載されていて、僕も流れで載せていただく運びになりました。
僕はこの方々に比べれば、どちらかというと現実の生身な仕事感が強いですね。実際ヴァイオリンを弾いてお金をいただいているので、少し毛色が違う気がします。
共通するのはネットを介すること。
きゃあ/// ///
月収10万以下でオーケストラの収入だけでは食べていけないことに焦点が当てられています。そこに少し語弊があるのですが、オーケストラの給料もさまざまで東京の主要オーケストラともなれば会社員と同じ給料が出ます。
ただ、おそらく僕の性格から考えて、たとえオーケストラだけで年収400~600万稼げていても辞めていたと思います。(オーケストラが嫌いなのではなく、ほかにもやりたいことがあるだけ)
主要オーケストラに入ることができて稼げる技術があるということは、フリーでも相当に稼げる可能性があるからです。それだけ高給取りのオーケストラに所属することは困難な道なのです。
そう、かくいうこのサイトは妻の提案によって僕が最初に作った第1号のホームページです。それまで作り方も何も知らなかったのでかなーり右往左往しました。
なんとかやってこれたのは、僕がパソコンでポチポチやるが好きなだけなんですねww
自分が打ち込んだものが形になるって、なんかうれしいじゃないですか?
ここから、「ヴァイオリン教室」「演奏受注サイト」「演奏仲間のサイト」などを作り始めてどれもうまく稼働しています。
いい時代になったなあ、と改めて思います。
ロールモデルってなんのことか文脈から何となく分かったけどよく知らないので調べた。
— 松本一策🎻 (@issaku_m) 2018年1月23日
いや、、、一寸先は闇の人生だし。
僕の真似は保証せんぞ。
もし模範とするなら結婚して奥さんといろいろ人生を模索すればいいんだと思うよ。 pic.twitter.com/CLUXCqpzZs
たしかにネットで生徒を集めたり演奏を受注したりするのは「時代」だと思いますが、それより何より得意なことを伸ばしたり増やしたり、知らないことに飛び込んでいったから今の僕があるんと思うんですよね。
結婚もその一つかもしれない。
オケをやめるのも、そんなに大事なことではないと思う。
その時の判断が正しいかどうかなんて、全く分かんないですから。
別に模範になるような生き方じゃないと思いますけど
一度しかない人生だから、パーっと生きたいですよね。
(byふしぎの海のナディア)
それだけです。
以上、補完終わり。
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