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比較しない限りはヴァイオリンと見分けがつかない
ビオラの女性奏者は
— 松本一策🎻 (@issaku_m) 2018年1月17日
何故か尽くしてくれるイメージが強いなぁ https://t.co/CXamoZI6Tw
「彼女作るために楽器を初めてオーケストラに入りたいんだけど、どの楽器がお薦め?」とか同僚が言い出したんだけど、そういえばオケの女の子って楽器によってキャラに偏りある気がする。バイオリンはお嬢様が多いし、トランペットは気が強いし、コントラバスは安定感あるし、ビオラは弦が4本もある。
— Mikio Kiura (@kur) 2018年1月15日
メンコンもやってみた。#仕事しろ pic.twitter.com/54Em3w9gOx
— 松本一策🎻 (@issaku_m) 2017年12月29日
ビオラでもやってみた。#仕事しろ pic.twitter.com/MxQvEgpFZm
— 松本一策🎻 (@issaku_m) 2017年12月29日
ヴィオラをなめんなよ
ヴァイオリンよりも数倍ゴリゴリやればいいんだよ(雑・・・)
ヴァイオリンより少し大きいため、
Pitch精度がむずかしい。
やるのであれば、単音スケール、重音スケールは必須だ!
こないだの重音奏法を検証してみるよ pic.twitter.com/ibJK7N9teo
— 松本一策🎻 (@issaku_m) 2018年1月19日
とにかく「定番」とされる楽曲がない。
チェロはまだ「白鳥」とか「バッハのプレリュード」とか言われるが
ヴィオラ専用の曲が思い浮かばない。
一般人の知識が浅すぎる。
ヴィオラの音域って不遇だと思う。下に行けばチェロの方が良いし、上はバイオリンのほうがいい。
— 松本一策🎻 (@issaku_m) 2018年1月20日
だけど不遇な楽器って特徴が偏ってるわけだから、使いようによっては凄まじいポテンシャルなわけです。 pic.twitter.com/nPhGeBB6EE
楽器のボディが低音を弾くには小さいので共鳴しずらいデメリットを持っています。(チェロだと優雅になるのに)その代わりに弾いて動けるという足を手に入れたような楽器。
とにかく弦楽四重奏では役割となる音域が狭いので
初期のヴィオラはとても演奏上、技術的に楽です。
だって同音連打ばっかりだし無茶なことさせないもん。
アンサンブルで重宝される。
楽器がバイオリンほど高価でなくてもバレにくい
おいしい副旋律がまわってきやすい
ロックやるならバイオリンよりカッコいい!
こちら
つけ焼刃ですが・・・
完全にヴィオラの勝利です。
無理ですね。
チェロの楽譜の半分くらいはヴィオラで弾けるけど
チェロのふくよかな音色には勝てない。
無理ですね。
弾こうとすればかなりカバーできちゃうけど
ヴィオラの高音域は金切り声のようになる。
以上。
(雑な日記だな、オイ)
好き勝手に書いたこと、謹んでお詫びいたします。
ごめんなさい。
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私、管理人さまより誕生日が丁度1週間おくれのアマチュアヴァイオリン弾きです。
初任給ではヴァイオリンの弓、次に成り行きでヴィオラを購入しました。本音としてはヴァイオリンの方が好きでしたが、その頃は弦楽四重奏を楽しんでいた事があり、試奏時の勢いで買ってしまいました。
徐々にメンバーが忙しくなり四重奏団が自然消滅してからは、週末に1人寂しくヴァイオリンで無伴奏曲を細々と楽しむくらいの活動度です。
あまりにヴィオラをほっときすぎて、弓の毛をカツオブシムシに食われてしまいました。このままヴィオラ奏者を引退するのは哀し過ぎるので、ケースの滅菌と毛替えを済ませて、レパートリー探索の旅に出ています。
クライスラー無伴奏曲の移調版、バッハ / コダーイのクロマチックファンタジー、ビュータンのパガニーニ・オマージュ、ピアッティのキャプリス4番12番は楽しいと感じましたが、楽器が重い為、長時間の演奏後は体中が痛くなります。
忍耐の先には、良いこともあります。ハルヴォルセンの編曲をヴァイオリンを弾くようになった長男が「伴奏してよ」などと言ってくれるようになり今までの苦労を思い泣けてきました。
長文を失礼いたしました。
それはヴィオラで弾いてあげたら長男もさらに演奏の楽しさが体験できてヴィオラをやった価値もさらに高まるというものです!頑張りましょうww