【いっさくこんぴ】自宅の録音環境とコンピ曲への考察にむけて

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自宅防音室で録音してます。
マルチマイクの場合はPresonus Studio192
AT4050の場合はGrace Design - RME Babyface Pro

マイク

AT4050|楽器の上方80cm

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KM184STPair|楽器の前方250cmに設置

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DPA4099

(写真撮るの忘れてました)
ピンマイクでのオンマイク録音も行いました。ハードロックなど音圧がかなり必要になる場合もあるかという対処です。

複数のマイクにした理由はAT4050の1本で録ろうかと思いましたが、曲によってはステレオで奥行きを出したほうがオモシロイと思ったからです。

夏のレコーディングは多忙が続きすべての曲をマルチマイクでは収録できませんでした。

残念です。

編集

何本かレコーディングした後、データをデスクトップパソコンに移して編集し、サンプルレート24bit 48kHzのwavファイルにして送ります。

容量が大きい(多いと1GBくらい)のでギガファイル便などのネットサービスを使います。

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後は各クリエイターさんに2MIXまで仕上げていただき、僕が全部のファイルをまとめてCDプレス用にマスタリングすれば完成です。

発売10/28までに
東京での即売会M3

次のブログからは各曲のご紹介をしていきたいと思います。

CDのプロモーションももちろん兼ねるわけですが、曲の感想は少しにしておいて、宅録ヴァイオリン奏者としての具体的なことを書いていきたい。

そのほうが面白いでしょ?

  • この曲に宅録ヴァイオリンをいれるとしたら料金はいくら?
  • 演奏上「こんちくしょう!むずかしい!」って箇所は?
  • 楽譜について、ここに一言申し上げる
  • アドリブについて・・・苦労したぜ?
  • 僕からみたこの曲が制作上ですごいと思ったところ

など・・・
まだ未定ですが。

近日中に1曲1曲作っていきたいと思います。
乞うご期待。

最後までお読みいただきありがとうございます!
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