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【finale for iPad】と称してiPadのアプリを使って楽譜作成ソフトfinaleを操作する挑戦をしたのが2017年3月。
そのアプリ【quardro】のバグや不具合が多くiPadを使わずにAutoHotKeyを使ってキーボードをリマップして使っていたのが2017年5月。
ソフトはAHK(Auto Hot Key)
というフリーソフトを使いました。
キーボードを使っているので普通に入力する際にマクロが起動してしまい、どうにも使いにくかったのですが、とにかくバグがないので重宝して使っていました。
ソフトはいつの間にか2回もバージョンアップし、
【2014】→【25】→【26】
となって、より便利になっていました。
最近意を決して最新版にアップグレードしたついでにもう一度iPadを使ってfinaleを使えないかアプリ探しをしました。
ありました。どちらかと言うと打ち込みの音楽を作るDAW用のiPadアプリでした。キーボード操作のほか、MIDI情報を送信できるという代物。
とにかくこれを使えば、iPadからキーボードで使うあらゆる操作マクロを組むことができることがわかったので購入しました。
App Storeで1800円でした。
消して安くないですけど、液晶プログラマブルキーボードを買うことを考えれば安いのでお買い得?
ワンボタンでこういうことをしたいのです。
人の手でこれを一つ一つ入力してると時間がかかるので、たいてい同じルーチンワークのため一発で入力できればなと。
そういう事もできるし、
【Ctlr + Z】や【Ctlr + V】など
【戻る】や【ペースト】のショートカットもワンボタンで登録できるわけです。
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