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2019.09.23
カテゴリ:DTM・レコーディング
提供したヴァイオリンのテイクを転用していただいた例
今年の4月に宅録のご依頼をいただいたものがあります。
【画家 高野結花さんの作品でヴァイオリンを録音しました。】
こちらでは、以下の内容で仕事をお引き受けいたしました。
- ボーカルとギターのミックス音源から歌を耳コピして楽譜化
- ボーカルの部分をヴァイオリンで録音
- ギターのカラオケ音源とヴァイオリンをミックス
- ミックス音源とヴァイオリンのパラデータを提供
つまりヴァイオリンはソロのままの音源が有り、どのように使ってくださっても大丈夫という状態です。
先日、高野様から連絡があり「改めてヴァイオリンとピアノのバージョンを作ってもよろしいでしょうか?(ピアノパートは依頼者が作成)」というお話がありました。
もちろんOKです。
そして出来上がったのがこちら。
もとあったギターとのミックスがこちら
こういうことも可能ということ実際に使っていただいた例でしたのでご紹介させていただきました。
僕はギターのマイナス音源を聞いてヴァイオリンを演奏しておりますので、もしかしたらそこにピアノを加えると演奏のノリとかかとならないかな、、、と少し心配でしたが、楽曲そのものがスローですし目立たないですね。
宅録いただく際にいろいろ転用流用をお考えの方には参考になると思います。
画家・高野結花さんのホームページはこちら
POWER OF TREE
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