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マイクの性能のせいか、ヴァイオリンを耳元で聴く音がそのままスピーカーに流れていることに気づき、出力音を他のアンプに任せ、その音を録って大スピーカーで流す実験をしました。
結果として思ったとおり、
コンデンサーマイクそのもののピュアな音が取れてそのままミキサーで流すと、少し硬い音になります。かなりストレートですね。
再現性が高いのはわかりますが、耳元で聴く音そのままもどうかと思います。
実際にお客さんが聴く音ではないですね。
ヴァイオリンは倍音楽器ですから、離れてこそ、反響させてこそいい音になるのです。
オンマイク(近接効果)はかなりイメージと変わってしまいます。
そこで、AERアコースティックアンプ(旧Bingo2)のイイ音を録って
YAMAHAに流そうと思いました。
個人的には後者の方が好みです。
あなたはどちらが好みですか?
2013.12.28自宅
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