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得意って何だろう。
考えうる条件を挙げてみた
体の隅々までその曲を対処できるという極みです。
当然、和声コードの変化も完璧。
ポップスの曲だったら即興演奏アドリブもすぐできる。
いいフレーズが思いつきやすい。
・・・
え!?
ウソではありません。
リハーサルなどでたまにこの現象が起きます。
ジャズの即興の練習では特によくあります。
寝ながらでもほとんどミスなしに演奏しているときもあるようです。
今日のリハーサルに間に合わせるため、みんなの楽譜を用意するため、
彼はきっと昨晩は寝ずにアレンジをしていたのでしょう。
他人から見ていると目をつぶって、
音楽に陶酔しながら弾いているように見えるのです。
または寝てるとわかっていても、
そっとしてくれる優しさを感じます。
感じたい。
嫌いな曲がないので絞り込めません。
ずっとトニック弾き続けさせるベートーヴェンでも嫌いになんかなれません。
ただ、苦手な曲はあります(体裁上、秘密です)
これは何度も演奏することになります。
いわゆる定番ですね。
みんなが好きな曲。
みんなが知っている曲。
これは無い! ですね。
特にクラシックの分野ではアーティストが自分で
「この曲は極めた!」なんて
口が裂けても言えないと思います。
たとえ大学教授でもこれを言う人がいたらドン引きだわ。
だって、他人の作品であり、大昔の作品であり
未来永劫の研究対象ですから。
解決するにはタイムマシン作って作曲者に是非を問う以外ありません。
練習するよりドラえ〇んに頼むのが一番早いです。
たとえ暗譜していてもテクニックが追い付かず
再現能力がないかもしれません。
でもこれは演奏する本人が答えることなので、
他人から見て下手だろうがあんまり関係ありません。
ただ、技術的な要素は目をつぶっても、肝心な音楽的なノリもない。
ドへたくそな演奏を
「おはこ」って言っている
いや~~~
そんな人がいたら見てみたいわ。
いないよ。
絶対いない。
どうか、いないでくれ!!!
これはぜひとも十八番でいたいですね。
ぼくももうじき創ります。
そういって早2年くらいたちます・・・
期待させてしまって、すみません
そんな人いないから大丈夫(神の声)
ただ噂ですが、
CDに収めた自分のオリジナル曲が難しすぎて弾けない(!?)
という哀れな話を聞いたことがあります。
レコーディングというのはちょっとかじった人ならわかるように、
修正やツギハギが可能です。
悪魔のような超絶技巧曲でも収録可能なものがあります
そんな曲は書けるわけないやろ――。
そんなとこかな。
十八番の曲はそういう曲になります。
クラシックだったら
ポップスだったら(最近は)
となります。
ポップスは時代とともに変化しますが、
クラシックとは違い自由度が高いので、アドリブやアレンジを加えて、
周りのアーティストと違う楽しみを模索します。
それにしても葉加瀬太郎はすごいですね。
ここ15年以上、不動の地位を固めています。
バッハも、モーツァルトも、ベートーヴェンも、
もっと頑張らんといかんよ~
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