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どうもギター市民に多い質問です。
やっぱ気になるんですね。
フレットと言うのは音程を決めるためにある
ギターの指板にあるいっぱいの横線ですよね(シロウト発言)
VIOLIN
GUITAR
ギターもバイオリンも、
達人にはフレット有る無しは関係無いんじゃないかな?
かのパガニーニはギターの達人でもあったそうですが
女の子と仲良くなるために一生懸命練習したそうです。
ヴァイオリンではモテないんですかね・・・やっぱり。
う~ん。
親近感湧きますねっw
フレットの代わりになるシールなどを貼ります。
ある程度の音程の配置を手に覚えさせて、
ポジションを覚え始めたら外します(子供で数年)
ギターはそれが必要ないだけですね。
バイオリンでは初期には覚えない、
コード配置を勉強します(ちがう?)
いわばヴァイオリンは弦楽器のもつ能力の複合体であり
ほとんどのアーティキュレーションを再現できる万能楽器となります。
そのため覚えることが多く、モノにするには時間がかなりかかります。
幼児教育が原則なのは音感の問題があるからで、
テクニックだけで言えば5~6歳からでも一流になれます
ただ、万能楽器だからこその問題もあり、
撥弦(arco)は二胡の表現力には劣りますし
弦を弾く(pizz.)奏法はギターの表現力に劣ります。
バイオリンはメロディや細かい音を
弾くためにフレットがない。
和音(および分散和音)を使ったバッキングは
技術的にも難しく、かなり不得意です。
たとえ弾けても音量、表現的に目立ってしまい
バッキングの音型すら、
ソリスティックになってしまいます。
ギターはバッキングありきなので、
まずは和音を弾くためのもの。
打楽器には出来ない音のリズム奏法も得意です。
メロディを弾く場合、一音一音消えていくので、
哀愁感のある音になります。
そもそもプロのギター奏者はフレットなんか見てない気がしますが。
そこんとこ、どうなのでしょう?
上級者ともなれば、経験と勘でこなせると思います。
ギターにフレットがあるのは
より広い音楽愛好家に使用されるため、じゃないのかな?
なんて推察してます。
わたしも一度はギターに憧れて
古いアコースティックギターを持っていましたが
練習を1回もしないので周りからのススメで
売ってしまいました。
どうやら調べていると、
ヴァイオリン用のフレットシールがあるらしい。
2400円
僕的にはフレットを目で追う練習方法は嫌いなので
お勧めしません。
気になる方はどうぞ。
リンクがなくなってたらゴメンね
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