【いっさくこんぴ】
コンピレーションアルバムに収録される全曲について、ぶっちゃけた感想やプロヴァイオリニストからみた作品の見解、技術、料金などを記します。今回の録音はすべて無料で行っておりますので、料金はいっさいいただいてません。この記録が読む方にとって有益な情報になることを願っております。紹介する音源はDEMOです。フルバージョンは10/28から発売されるアルバムをご購入の上お楽しみください。
コンピレーションアルバムに収録される全曲について、ぶっちゃけた感想やプロヴァイオリニストからみた作品の見解、技術、料金などを記します。今回の録音はすべて無料で行っておりますので、料金はいっさいいただいてません。この記録が読む方にとって有益な情報になることを願っております。紹介する音源はDEMOです。フルバージョンは10/28から発売されるアルバムをご購入の上お楽しみください。
アコーディオン系の音が風のように舞っているのが堪らないです。
この曲のメインのように感じます。
ヴァイオリンが人物的な主人公でその周りの風景が見えてきます。
僕と同様、ご自身もコンピレーションを企画しています。
(僕も参加しているので後に紹介します。)
さらにはプロ作曲活動もしている中での曲の提出。
すごく忙しい中でもさすがのクオリティだと、感心してしまいました・・・
きれいな楽譜をいただきました。
とてもテンポの早い曲です。
ちょっと印をつけさせていただいたのですが、
とても速いので普通の音符より
装飾音符にしていただいたほうが弾きやすい気がしました。
実際に僕はそういう感じで演奏しています。
一番最後の部分は[O]は勝手にオクターブ重音にしました。
そのほうが力強く弾けるかなと思い。
最後の最後の音は軽くスライドで下げています。
青で囲った部分ですね。
これも楽譜は作らずその場で弾いたものです。
何かを参考にしたわけではないのですが、あとで聞くと僕が青春時代に見たアニメ「ロスト・ユニバース」のオープニングテーマのサビの一番最後と似てます(爆)
1998年のアニメですね(僕は18歳)
上の装飾音符を提案した部分ですね。
これは楽曲のメロディの流れと記譜と
演奏テクニックとイメージのマッチングで多少の引っ掛かりが出来てしまった、
というだけです。
他にも重音でリズムを刻むパッセージなどありますが
奏法上何も問題ないですし、多少引き込むとすごく楽しいです。
テンポが速いので、ある程度テクニック的にも聞こえると思います。
ヴァイオリンの楽譜として参考になる楽譜かと思います。
演奏時間 | 3:28 | |
ヴァイオリン | 1track | 7000円 |
アドリブ | あり | 4000円 |
演奏難易度 | 3 | 2000円 |
MIDI→楽譜化 | なし | 0円 |
合計 | 13000円+税 |
---|
となります。
実はViolin II という楽譜もあったのですが、
ほとんどトラック分けする必要のない内容でしたので
1track分に収めさせていただきました。
参加人数65名という、人数も壮大なコンピレーション企画です。
CDには入り切らないのでDVDに収録してあります。
この【いっさくこんぴ】に参加してくださった
32名のクリエイターの中にも参加者が多くいらっしゃいます。
僕は「3-1:2018年の夏もいろいろあったなあ」という曲で参加してます。
ヴァイオリンとオケの短い曲です。
■頒布情報
M3-2018秋(10/28)
第一展示場 R-13b [Symphonic City]にて頒布
■価格
DVD 1枚 全65曲入り ¥2000(予定)
通販¥2500(予定)
■特設サイト
https://conarrcmpkyo.wixsite.com/emc-6
ぜひぜひこちらもよろしくお願いいたします。
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