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お世話になっているクリエイターこおろぎさんがこんなブログを投稿していたので便乗投稿です。
演奏、録音をお願いされやすいボーカリスト、演奏家になるためのコツ
宅録をここ1~2年やってきていろいろ経験を積んできました。今の時点で僕に依頼すると得かもしれないと思われることを書いてみます。
まあアレです。イメージ向上推進企画です。
(自分を売りに出すので人によっては「俺すげー」的な内容になってるかもしれませんので、予めご了承ください。)
一応クラシック音楽を専門に愛知県にある県立芸術大学をだいたい次席レベル(主席ではない)卒業しプロオケにオーディションに合格して入って活動した経験があり、ある程度は演奏技術が認められている立場です。(もちろん上には上がいるのがこの世界です)
プロフィール
オーケストラや自分のバンドのスタジオ録音から始まり自宅録音でNHKドラマのBGMやゲーム音楽、歌のオブリガート、音源販売など、多くの形式で録音をしています。公開ができないものも多いです。子供の頃から現代曲的な映画音楽やゲーム音楽など幅広く聴いてきて音楽の趣味が偏っていません。
プロユースのものを使っています。基本的にオーソドクスなヴァイオリンの音がそのまま録音できる【純粋系】をチョイスしています。防音室、デジケーターも完備しており、コンデンサーマイクの保管もこだわっています。防音室も部屋なりを適度に抑えたヴァイオリン専用作りになっています。
基本的にクラシック奏者はアドリブが出来ませんが、私はポップス奏者との活動も多く、アドリブを一通りやれます。録音の場合はアドリブというより【作曲】の観点に近いですが。とくにアイリッシュなどはいまも活動中で私も大好きです。今年5月にはアイリッシュバンドで名古屋BlueNoteにも出演します。
ある程度なんパターンか録って送ることもあります。
全アドリブでの参加録音例↓
こればかりは予定にもよるのですが、急ぎのお客様の場合は夜中に録音しています。かなり難しい曲でなければ練習時間もそれほど必要ありません。意外とプロのクリエイターからの依頼でこのケースが多いですね。納期のこともあるので、こちらも全力で対処させていただいてます。
ツイッターなどをよく見ているのでDMですぐにやり取り、なんてことも多いです。
宅録依頼が来てから
— 松本一策🎻VIOLINIST (@issaku_m) 2019年2月16日
①スタジオに録音機材セッティング:5分
②ファンタムと冷暖房ON
③finaleでMidi→楽譜作成&印刷:5〜15分
④DAWの立ち上げ、トラックの作成など:5分
⑤演奏の準備運動:10分
⑥冷暖房OFF
最短30分で万全の準備が出来るようになった。
速くなった要因
— 松本一策🎻VIOLINIST (@issaku_m) 2019年2月16日
①居間のパソコン、IFとスタジオ直通ケーブル
②メインPCの完全SSD化
③デジケータからマイクをすぐに取り出し可能
④余分なプラグイン系の登録抹消
⑤iPadでメインPCの画面ミラーリング
前まではノートパソコンにすべて移していちから配線してたから1時間以上かかってた。助かる。 pic.twitter.com/TX9y8rpJFO
こちらでMIDIから直接楽譜にして録音作業をしています。楽譜を読めない、描けない方も安心。もちろん、音域など問題があった場合はその都度相談させていただいております。
などなど僕自身がDTMで勉強させていただいてます。
もちろんヴィオラも弾けます。↓ヴィオラソロ弾いてます
クラシックの仲間が多いので、いざとなれば優秀な奏者のレコーディングも出来ます。
ある程度値段は決めておりますが、1曲1曲よりも、アルバム単位など録音作業をまとめてできる場合やリピートしてくれるお客さんなど、依頼者と相談してその都度料金を決めています。
ココナラにも登録してありますが、料金から仲介料が引かれてしまうのでできれば直に依頼いただきたいですね。
いかがでしょうか?
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